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多様化する住宅ローン商品

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住宅ローンをめぐる金融機関同士の競争は激化しており、各機関とも利用者のニーズにあわせ多様なローン商品を取り扱っています。

1.金利リスクヘの対応

金利リスクに対する利用者の関心は高まっており、そのニーズに対応して長期固定金利型のローン商品の品揃えが進んでいます。金利タイプの異なる商品の組合せにより、変動金利ないし短期固定の低金利と、長
期固定の安心感の両方のメリットを併せ享受しようというものもあります。

多くの金融機関で、35年返済の超長期固定金利型を取り扱っていますが、一方、変動金利と固定金利を自由に切替えができるところ、複数の固定期間を選択できる固定金利期間選択型を取り扱っているところ(ソ
ニー銀行の部分固定金利特約)などがあります。

2.返済方法の多様化

・元金均等返済:フラット35では、多くの銀行で元金均等返済を取り扱っています。ただし、銀行のプロパーローンでは扱っているところは限られています。

・自動繰上返済:普通預金の残高が一定額を超えた場合、超えた部分につき自動的に繰上返済手続を行うサービス。その場合、繰上返済手数料を無料とする銀行もあります(住友信託銀行・新生銀行)。さらに、繰上返済を行った後、資金が必要となったとき、繰上返済額の範囲内で貸越サービスを行う銀行もあります(新生銀行)。

・ライフプランに応じた返済計画:共働きの期間は返済額を多くし、教育費のかかる期間は返済額を低く抑えるなど、ライフプランに応じて返済額を変更できるサービス。例えば、定額返済プラン(三井住友銀行)、返済額増額指定サービス(みずほ銀行)、返済休暇制度(東京スター銀行)など。

・元金据置き:借入当初1年以内は利息のみを支払い、元金は据え置くサービス(三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行など)。

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